淀川花火大会は北大阪における夏の一大イベントです。
大阪市北部、淀川区十三を主に行われる淀川花火大会ですが、当日は人で溢れかえっています。
そこで、淀川花火大会の穴場スポットについてご紹介したいと思います。
淀川花火 穴場その1
淀川花火大会の中心地は、大阪市淀川区の繁華街・十三です。
十三は、阪急沿線にありますが、この中心地から少し離れたJR塚本駅付近では、駐車場も多くあり、繁華街とは言えないまでも、食事ができる居酒屋などが数多くあります。
コインパーキングは、フィットネスクラブ コ・ス・パ 付近に多いですが、18時以降は車両進入禁止となるため、早めにおさえる必要があります。
コ・ス・パの近くには、最近コンビニができたので、トイレを開放してくれているかもしれません。
この他にも、柏里地区にも小さなコインパーキングがあるので、便利です。
淀川花火 穴場その2
淀川花火大会が行われる十三の対岸に位置するのが、中津、福島です。
中津は大阪駅から近いこともあり、混雑が予想されますが、JR福島周辺ならどうでしょう。
福島周辺は、ビジネス街でもあり、ちょっとマイナーな繁華街でもあるので、少し離れた場所の駐車場なら確保できそうです。
ちょうど、塚本駅の対岸あたりになるので、花火の見ごたえも十分です。
近年、福島駅周辺は、グルメスポットとして紹介されることも多く、このあたりで食事も済ませることができますね。
淀川花火 穴場その3
福島から少し離れた海老江では、あまり混雑せずに花火を見ることができます。
同様に対岸の野里付近もそうですね。
少し離れた場所なので、迫力にはかけますが、このあたりなら車を止めて、ゆっくり花火見物なんてこともできます。
梅田方面は、混雑が予想されますが、車で見物に行く場合は、少しいけば尼崎の繁華街です。
花火の後は、尼崎でゆっくりというのもいいかもしれませんね。
まとめ
ということで、淀川花火大会の穴場スポットをご紹介しました。
今回は、十三よりも西側を紹介しましたが、東側の柴島、淡路からも見物ができます。