今回は愛用しているLinux Mint 19.1にSkypeをインストールしてみたいと思います。
最近ではLineが普及してSkypeはオサレ気味なのかな?
私がゲームにハマっていた時期。
歳がバレてしまいますが、ディアブロにハマってたんですよ。
最初の頃のマイクロソフトMessengerのボイスチャットはトランシーバーのようなものだったような気がします。
会話ボタンを押して喋ると相手に聞こえるものでした。
トランシーバー的なのは、Yahooのメッセンジャーだったかもしれません。
同時に話せるものもあったり、複数人でもボタンが必要だったりと使い勝手が悪かったですね。
ちなみに、初期の頃はICQが主流でした。
チャットはICQ、ボイスチャットはMessengerだったと思いますね。
ウルティマオンラインをやっていた頃は、Messengerの性能が良くなって、電話のように普通に会話できるようになりましたが、やはり途切れるんですよ。
当時、回線もルーターも良くなかったので、急にオフラインになったり、けっこうイライラしたものです。
そこで友人から紹介されたSkypeに変えたのですが、これがすごく良かったのを覚えています。
通話品質もいいし、会話が途切れない。
また、急にオフラインになるという問題も少なかったように思います。
LinuxでSkypeを使う理由
元々、私のPCスペックが良くなかったこともあり、ゲームプレイ時にSkypeを同時に使用すると重くなったりするんです。
特にノートPCでは、重くなるどころかPC自体が落ちてしまったり。
ノートPCを触ってみるとすごく熱かったですね。
ということで、iPhoneにSkypeをインストールして使うことが多くなりました。
今の私のLinuxMint機はサブPCとして使用しています。
メインPCにあまり負荷をかけたくないので、iPhoneでSkypeを使っていたわけですが、こうなるとiPhoneで電話がかかってきたときに困りますよね。
LinuxMintをインストールしているサブ機にチャットログを表示したり、Skypeを使ったらメインPCとiPhoneは完全にフリーになります。
こういった理由でLinuxサブ機へのSkypeインストールをおすすめします。
LinuxMintがメインPCの方はごめんなさい。
サブPCとは行っていますが、実は使用頻度はLinuxMintのほうが高いです。
Skypeのインストール
スカイプのインストールはとても簡単。
LinuxMintにはソフトウェアの管理というものがあり、ここからインストールすることができます。
大抵、起動したウィンドウにSkypeアイコンが表示されているとは思いますが、もし無ければ右上の検索ボックスに「Skype]と入力すればOK
表示されたSkypeを選択してインストールするだけです。
Skype公式からダウンロード
Skypeの公式サイトからダウンロードしてインストールする方法もあります。
こちらも簡単で、ダウンロードをクリックし、プログラムで開く→ソフトウェアのインストールを選択するだけです。
Skype公式サイト
https://www.skype.com/ja/get-skype/
ここではOSに合ったSkypeを自動で選んで表示されるのでどんなPCでもダウンロードをクリックするだけで間違いなくSkypeをインストールすることができます。