花粉症対策用マスクの選び方!効果ランキングベスト5

「花粉症対策にはマスク」と思っている方や、実際にもうかけている方も多いと思います。

が、マスクは花粉症の予防に本当に有効的な手段なのでしょうか?

そして、マスクだったらどんなものでも効き目があるのでしょうか?

ここ数年、花粉症対策にはマスクを使用するのが一般的な知識になり、かける人が増えてきています。

それを察知した様々なメーカーが色々な種類のたくさんのマスクを販売しています。

メーカーによって、マスクそれぞれに効力の宣伝文句も違いますから、本当のところはどれくらい機能や効果に差があるのか、あるいはないのか、花粉症に悩む人はすごく気になるところだと思います。

普段何気なく使っているマスクですが、本当に花粉症に役だっているのでしょうか?

花粉症マスクの選び方ポイント。形状や素材はどんなのがいい?

「マスク」と一口に言っても、素材には不織布やガーゼ、形状には平状と立体というように数多くの種類があります。

それぞれにどのような特徴があるのかこれから見ていきましょう。

花粉症に効果のあるおすすめのマスクベスト5選

花粉症対策として様々な種類のマスクが販売されています。

その数は年々増える一方ですが、実際に使おうと思うと「さてどれを使うといいのかな」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

ですので、以下に花粉症対策マスクとしておすすめな5つを紹介してみます。

※写真をクリックするとアマゾンの商品ページにリンクしています。

  1. (日本製 PM2.5対応)超立体マスク かぜ・花粉用 ふつうサイズ 7枚入(unicharm)

    超立体マスク

    花粉を99.9%除去してくれるという超高性能なマスクです。
    99.9%ということは、ほぼ完全に除去すると言っても過言ではないと思います。
    「とにかく花粉を吸い込みたくない」という方にこのマスクは超オススメですよ。
    医療用として現場で使われているので、性能の素晴らしさは保証済みと言えます。顔の凹凸にフィットする構造になっているので、人によっては息苦しさを感じる場合もあるようですね。
  2. (日本製 PM2.5対応)超立体マスク かぜ・花粉用 ふつうサイズ 50枚入(unicharm)

    フィッテイ お徳用マスク 高性能花粉対応

    花粉症のマスクの中には、洗って何回も繰り返し使えるものもあります。
    しかし一番良いのは1回使ったら捨ててしまう「使い捨て」タイプのマスクなのだそうです。
    となると、一枚の値段が安い方がより経済的ですが、この商品はインターネットの楽天市場で60枚入り663円で販売されていました。
    素材は不織布ですが、三層構造になっているので、花粉の侵入を防いでくれます。
  3. (PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入

    快適さわやかマスク

    一枚あたりの値段が安いのが嬉しいですね。
    構造的には隙間が出来て花粉が侵入しやすい鼻の部分にノーズフィッターがついているので、隙間をふさいで花粉の侵入を防いでくれます。
  4. (PM2.5対応)快適ガードプロ プリーツタイプ レギュラーサイズ 30枚入

    快適ガードプロ

    普段から眼鏡を使用している方、花粉対策に眼鏡を使う方には特にお勧めのマスクです。
    ノーズクッション付きで隙間無しでフィットします。
    強力ガードなのに、息が楽で、しかも鼻の上へ抜けにくいように設計されているので、眼鏡が曇らないそうですよ。
  5. メイクがおちにくいマスク ベビーピンク 3枚入

    メイクが落ちにくい三次元マスク

    「マスクをかけると化粧が落ちたり、崩れたりから嫌」だから、効き目があるとわかっていても、かけないという女性もいらっしゃるのではと思います。
    そのような方にぴったりなのがこのマスクなんです。
    お肌に当たる面にプロテクト加工が施されているので、ファンデーション移りを防ぎ、さらにマウスバーが口を立体的に包んで空間を作ってくれるので、口紅が剥がれるのも防いでくれるんですよ。

花粉症対策用マスクの選び方!|効果ランキングベスト5 まとめ

不織布は繊維を織らずに作られているので花粉を通しやすいと思われますが、重ねて使うとそのデメリットを軽減させる事ができるのです。

また、マスクは同じものを長く使うより、使い捨てを使う方が花粉の吸着を避けることができるようです。

マスクそれぞれの特徴を考えながら、自分に合ったマスクを選ぶのがよいでしょう。

花粉症は時間をかけて焦らず治療していくのが良いとされていますが、マスクはもったいないと思っても、長くつきあわず、使い捨てにしましょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう