新聞記事

BTSの原爆Tシャツが波紋を呼び、Tシャツデザイナーの謝罪もありましたが、日本の年末音楽番組の出演は全て取りやめ、全滅となる見込みです。

ここではあまり人種差別問題や右翼・左翼的思想、また政治的なことは語りたくはないのですが、BTSの原爆Tシャツ、徴用工問題、慰安婦問題をみると韓国人には共通の特徴があります。

韓国人を非難するつもりはありませんが、韓国人がいつも犯す失敗という意味でご紹介したいと思います。

 

BTSの原爆Tシャツ

BTS(防弾少年団)のメンバーの一人が着ていたとして、日本のテレビ番組から実質的に追い出されるきっかけとなったのが原爆Tシャツです。

日本人の私たちにもわかることですが、太平洋戦争や原爆投下というのは複雑な問題があり、個人的な感情は自由ですが、表現するのは少し躊躇します。

これは、このサイトも同じですが、戦争については多くの研究者が既にいて中途半端な知識で解説できないということです。

簡単に言えばBTSは触れてはいけない部分に触れてしまったということですね。

米国で「ビルボード200」に韓国人の歌手としては初の1位にまで上り詰めたこの時期にちょっと「やってしまった感」がありますね。

こういう失敗をしてしまうのが韓国人ですね。

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徴用工問題

日本と韓国の戦後賠償問題は1965年の日韓国交正常化に伴い、無償供与3億ドル、有償2億ドルを日本側が支払うことで「完全かつ最終的に解決された」と明記されています。

これは徴用工問題や慰安婦問題をも含み、賠償額は既に韓国政府側に支払われています。

これを徴用工問題として韓国民が訴訟を行った結果、韓国最高裁で新日鉄住金他、日本企業が支払いを命じられるという裁判が下りました。

既に賠償額は韓国政府に支払ってあるのだから韓国政府が韓国国民に支払うのが普通です。

この判決は何の利益も生みませんよね。

韓国人は不利益であるとわかっていても「言いたい」のです。

BTSの原爆Tシャツについては「BTSの表現の自由|原爆Tシャツで出演全滅」を参照してください。

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