綿菓子とは、溶融した砂糖をごく細い糸状にしたものを集め、綿状にしたお菓子のことです。
綿菓子(わたがし)は西日本の呼び方で、東日本では綿飴(わたあめ)と呼ばれることが多い。
というのがウィキペディアに紹介されている綿菓子です。
英語では、コットンキャンディーといいます。
私も子供の頃、縁日で売ってるキャラクター綿菓子がほしくてほしくて。
よく買ってもらったものです。
キャラクターといっても袋の印刷がキャラクターになっているだけで中身は何のへんてつもない綿菓子なんですけどね。
綿菓子はアメリカから
綿菓子って実はアメリカの会社が最初に機械をつくったのって皆さんご存知でしたか?
てっきり日本のものかと思ってましたが、やはり本場の綿菓子は違います。
綿菓子自体がキャラクターといいますか、形になっているのです。
しかも、パフォーマンスまでして売っているお兄さんが今話題になっています。
一度動画をみてください。
マイケル・ジャクソンの音楽に合わせてダンスしながら綿菓子を作っています!
この人の動画がYOUTUBEに投稿されてから日本のテレビ番組でも結構話題になっています。
子供からしてみれば超カッコイイお兄さんがサービスで綿菓子を飛ばすんですから人気になりますよ!
ノリノリのお兄さん素敵ですよ
中国の綿菓子
この動画をみてみると言葉からおそらく中国でしょうか。
最初は何をやっているのかわからなかったのですが、だんだんお花の形になっていきます。
アートわたがし
最近では日本でもアート綿菓子といってカラフルな色の綿菓子もおおくなってきましたね。