岡村隆史さんが妻夫木聡さんと役者について口論になったことを岡村隆史自らが出演するラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で明かしましたね。

飲み会での話なので、口論といっても確執があったり仲が悪いわけではありません。

逆に仲が良いから飲み会をするわけですよね。

そんな岡村さんと妻夫木さんの仲の良さと、その他の交友関係が見えてくるような面白い話でした。

 

岡村隆史と妻夫木聡が口論

その日の岡村隆史さんは、小栗旬さん宅での飲み会の誘いを受けていったことろそこには妻夫木聡さんもいて、すでにほろ酔いだったそうです。

そこへTOKIOの山口達也さんや、嵐の松本潤さん、金子ノブアキさんという豪華な顔ぶれが集まり、当然小栗の妻の山田優が飲み物や食べ物を作ってくれるわけですが、この状況に岡村隆史さんは「最高やんか!」と楽しくなってお酒が進むにつれ隣に座っていた妻夫木さんと「ブッキー最近どうなの?」というような世間話をしていましたが酔いが回ってきた頃に演技の話になったそうです。

岡村さんは、1997年「岸和田少年愚連隊」で第39回ブルーリボン賞新人賞・作品賞を受賞しており、2011年 にも「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」で第34回日本アカデミー賞話題賞・俳優部門受賞し、ブッキーと対等に役者の話をしてしまったようで、妻夫木さんは、最初のうちは「うん、うん、そうですね」と聞いていたそうだが、途中から顔色がかわって大声で「それは違うじゃないですか!」と怒鳴られたのだそうです。

ヤバいと思った岡村さんは「冗談、冗談」と話題をそらし、その場は穏便に済ませたと話していました。

それにしても岡村さんの交友関係は、すごいですね。

 

岡村隆史がうつ病を告白

岡村隆史さんの楽しい交友関係の話でしたが、彼らとなら楽しく飲めるのでしょうね。

一時期、岡村隆史さんは病気で休業していましたが、復帰後も長らく病名が発表されていませんでした。

吉本芸人ならではの明るいキャラクターで人気を集めていた岡村隆史さんですが、実はうつ病だったというのです。

休業する直前の岡村隆史さんの仕事のスケジュールは、非常に過密だったようで満足な休養をとることもできず、ストレスがたまる一方だったのでしょう。

コンビの矢部さんいわく、ある日楽屋で岡村さんが財布の中を見せながら「お金がない、どうしよう」とパニックになっていたそうで、当然岡村さんには十分な収入があるのにおかしいなと思い休養することを決断したと言っています。

その後、岡村さんは病院で検査を受け、うつ病と診断され入院することとなり、長期休養に入りました。

岡村さんがうつ病を克服した経緯については「芸能界をやめてもいいと思っていたが、その内になんとなく『もうちょっとできるんじゃないか』という気持ちが湧いてきた」と思ったからだそうです。

そんな岡村さんを支えてくれたのも相方の矢部さん、妻夫木聡さん、小栗旬さんたちだったのでしょうね。

これからもテレビ画面の中の彼らの活躍をもっとみたいですよね。

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