大宅映子がサンデーモーニングで病気としか思えない発言

サンデーモーニングに出演した大宅映子さんのコメントが笑えますね。

大宅映子さんはジャーナリストということになっていますが、大丈夫でしょうか。

もはや病気か何かに憑りつかれているのかとも感じます。

自民党議員の82パーセントが安倍総理に投票したことについて「独裁国みたい」と発言していましたね。

投票して82パーセントですよ。 投票して。

どこが独裁なのでしょうか。

私は別に安倍政権が良いとか、安倍総理や自民党に特別肩をもつつもりはないんですが、大宅映子さんの発言は民主国家を馬鹿にした発言ですね。

 

独裁政権はここにあった

安倍政権も3期目ともなるとルール変更しないといけない所もあるようで、独裁だのいろいろいわれますが、自民党の場合は総裁選というものがあり、この総裁選で党首を決めるというのは皆さんもご存じですよね。

そこで、独裁だの言っているが共産党ですね。

共産党の志位和夫委員長は平成12年の就任以来16年もの間、委員長選挙を行うことなく長期政権を維持しています。

大宅映子さんは何か勘違いしているようですね。

こういうのが独裁というんです。

しかし、ちょっと待ってください。

選挙を行わずして長期政権を獲得したのには理由もあるようですね。

それは、他候補が名乗りを上げないのですよ。

これでは、選挙そのものが成立しませんので志位和夫氏が委員長を長期に渡って務めることになるわけです。

 

公明党も独裁なのか

この言い方でいうと公明党も独裁です。

公明党の山口那津男代表は任期満了のたびに立候補していますが、他候補が居ないため無投票で公明党代表が決まっています。

今回で6選目です。

どうですか? 独裁ですか?

独裁ですよね。

 

独裁か当て馬か

立候補者が1人ならば、当然その立候補者が当選します。

他の議員に立候補しないように圧力をかけていたらこれは独裁といえるでしょう。

そのようなことが起こっていそうな共産党と公明党ですが、実際に候補者がいないのかもしれません。

また、自民党はどうでしょう。

自民党は石破氏が立候補し、総裁選を行いましたが、結果は惨敗。

これは、もしかしたら安倍政権の清潔さを維持するために当て馬として石破氏自らが負ける気で立候補したとも取れますね。

内部でどのようなことが起こっているのかは私たち庶民にはわかりませんが、選挙をして党首を決めることに意味があるのではないでしょうか。

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