モネの池の住所はわかったけど電車やバスでの行き方がわからない方も多いでしょう。
モネの池は、まるで絵画のように透き通っていて、睡蓮の花が咲く美しすぎる岐阜の新名所とご紹介しました。
モネの池の見頃についての記事は、こちら
住所は関市なのですが、関市から行くと長良川鉄道の関駅からタクシーで行く方法になるのでしょうか。
けっこう距離があるのでタクシー料金もお高いはず。
ではもっと他の行き方はないのか?と探してみました。
到着地となるモネの池からもっとも近いバス停は「白谷観音前」のバス停です。
白谷観音前に行くバスは岐阜乗合自動車(株)という民間バス路線の「板取線」のバスです。
この板取線は、実は名鉄岐阜駅からバスが出てます。
モネの池の行き方(バス)
名鉄電車の名鉄岐阜駅(JR岐阜駅と区別するため)に板取線のバス停があります。
あとは板取線に乗って白谷観音前バス停に行くだけですが、結構遠いので覚悟しておいてください。
白谷観音前バス停から300~400メートル、徒歩4~5分ほどで根道神社境内に到着します。
根道神社のすぐ横にモネの池はありますからすぐわかると思います。
バス停マップ詳しくはこちら
車での行き方
車での行き方は、いろいろルートはありそうですが、基本的に国道256号線に入ればいいわけです。
東海北陸自動車道の美濃ICで降りた場合は、県道から国道256号線へ入り北へ向かうと根道神社に着きます。
東海北陸自動車道の郡上八幡ICを降りた場合は、逆に国道256号線を南下すると根道神社に着きます。
〒501-2901 岐阜県関市板取396
〒501-2901 岐阜県関市 板取396
駐車場・食事・トイレ
グーグルマップを見ると「風土や」というのがありますよね。
国道256号線沿い根道神社入り口近くにある風土やさんは、モーニングセットと日替わりランチのお店で、板取産の食材を使ったランチを作っているお店です。
ここでランチや「じゃがいもドーナツ」などの軽食を食べれます。
近くにコンビニもありませんし、トイレには困ります。
また、風土やの営業時間は8時~16時まで、定休日はありませんが、水曜日に休むことが多いようですのでトイレには気をつけてくださいね。
ここには駐車場もあるので車でいくなら便利ですよね。
駐車場の混雑を避けるため、平日の10時までには現地に到着したほうがいいと思います。
また、雨の日に行くとせっかくのきれいな池も濁ってしまい残念な結果となるので、なるべく数日前から雨の無い日を選びましょう。