最近、スパークリングコーヒーというものが販売されるようになりました。
UCCやボス、ネスカフェなどから販売されCMが話題となっています。
つまりは炭酸入りのコーヒーです。
いろいろなレビューを見てみると、これはちょっと許せないという人もいれば、新鮮な感じがしてよいという人もいて、賛否両論あるようです。
でも、本格的に作ってみると、これはこれでなかなかのものになりますので、作り方をご紹介します。
スパークリングコーヒーの淹れ方
用意する物は、アイスコーヒーと炭酸水だけですが、ちょっとこだわってみましょう。
まずはアイスコーヒー。
コーヒーを蒸らす
市販のものを使用するのではなく、しっかりと淹れます。
新鮮な深煎りの豆をやや細挽きで使用し、炭酸で割ることを考慮して濃く抽出します。
氷も水も良質のものを使用しましょう。
サーバーに氷をたっぷりと入れておき、ドリッパーをセットしたら90℃くらいのお湯を細口ポットで円を描くように落として全体を湿らせ、1分ほど蒸らします。
蒸らし時間が経過したら、抽出に入ります。
コーヒーを抽出する
ドリッパーの穴の上あたりに静かにお湯を落としていきますが、ドリッパーから落ちるコーヒーの滴が直接氷に当たるようにするのが重要なポイントです。
コーヒーの最後の一滴まで氷で受けるようにしてドリップします。
この状態ではサーバーの中にまだたくさんの氷が残っていますので、氷をとり除くためにドリッパーや茶こしを通してコーヒーを他のサーバーに移します。
これで美味しいアイスコーヒーが出来上がります。
スパークリングコーヒーの味を決めるのはここです。
炭酸水にこだわる
使用する炭酸水は、良質のものにしましょう。
香料や甘味料が入っていると台無しになりますので、無糖・無香料のものを選びます。
天然水を使用したものならベストです。
海外のものではペリエやゲロルシュタイナー、サンペレグリノなどが有名です。
最近は国産の天然炭酸水もありますので、いろいろと試してみるのも面白いと思います。
炭酸水は事前に冷蔵庫でしっかりと冷やしておくのがポイントです。
コップに入れてから氷で冷やそうとすると炭酸が一気に抜けてしまいますし、味も薄くなってしまいます。
炭酸水で割る
最後に、よく冷えたアイスコーヒーをコップに入れ、よく冷えた炭酸水を注ぎます。
アイスコーヒーと炭酸水の量を同量とすると、ちょうどよい微炭酸になります。
お好みで配合を変えてみてもよいでしょう。
これで、スパークリングコーヒーの完成です。
無糖で飲む
なお、ガムシロップなどで甘味を付けるのはあまりおすすめできません。
酸味が強調されて残念な味わいになってしまいます。
また、炭酸水は美容やダイエットによく、疲労回復、便秘解消、肩こり解消など健康を維持する効果もあります。
コーヒーにもたくさんの健康効果がありますので、この両者が合わさったスパークリングコーヒーは健康にもよい飲み物ということになります。
せっかくですから無糖で飲むことをおすすめします。
スパークリングコーヒーの味わい
さて、肝心の味わいですが、炭酸とコーヒーの相性はそれほど悪くないということがわかります。
コーヒーとはまた違った感じになりますが、黒ビールをほうふつとさせる苦味と刺激が心地よく感じられます。
こうして本格的に作ったスパークリングコーヒーは市販のものとは比べ物にならないくらい美味しいです。
ぜひ一度お試しください。