モネの池という場所がInstagramやTwitterで話題になっています。
多くのSNSなどに画像が投稿されていますが、その画像を見てびっくり!
まるで絵画のように透き通っているのです。
このあたりは山からの湧き水によって常に碧く透き通っていて、睡蓮の花が咲く最盛期の7月初旬から9月中旬には多くの写真家や観光客が訪れるそうです。
睡蓮の花は、10時頃から咲き始め14時以降になると少しずつ閉じ始めるので調度昼時に行くのが見頃となります。
さて、モネの池とはフランスの画家クロード・モネが描いた「睡蓮」などモネの代表作み見られる絵画のように美しい池ということで名づけられましたが、本当は名も無き池なのだそうです。
この通称「モネの池」は、岐阜県関市板取にある根道神社という神社の鳥居の脇にある池です。
この清水をそのまますくい上げたような透明度の高い池に睡蓮や水草、さらには鯉が美しく、それが口コミで全国のカメラ愛好家が注目する幻の池「モネの池」となったわけです。
インターネット上に投稿されている画像は加工無しと言うのですから驚きですね。
また、モネの池は、テレビでも取り上げられたので、睡蓮の見頃にはカメラマンで賑わっているのではないでしょうか。
雨の日は、せっかくの美しい池の水が濁っているのでお勧めできません。
モネの池への行き方は下記へ
根道神社の住所
〒501-2901 岐阜県関市 板取下根道上448番地
〒501-2901 岐阜県関市 板取396
バスでの行き方はこちらの記事を参照
モネの池の場所と行き方!電車とバスで行く!食事やトイレ情報
〒501-2901 岐阜県関市板取396
みなさんもゆっくり見られてはいかがでしょうか。
バスでの行き方はこちらの記事を参照